口うるさい夫にイライラしない方法。夫の心理を理解して仲良くなるコツ!旦那を変える!ストレス解放コミュニケーション術!

夫婦
  • 仕事に対して文句を言ってくる
  • 家事に対して不満ばかり言う
  • 料理にうるさい
  • 育児に対してなんでも人のせいにする

長く一緒に暮らしていると、こんなはずじゃなかったのに・・とついつい夫に対して口うるさいと思ってしまうこと、ありますよね。

最初は我慢できたものの、段々我慢できなくなり日に日にイライラが募っていくばかり。

今回はそんな口うるさい夫にイライラしない方法を心理的なコツとともにお教えします。ぜひ実践して、ストレスフリーな生活を目指しましょう。

うるさい夫にイライラしない方法!心理学的に効果的な対処法

黙って聞く

口うるさい夫は、口に出すことで満足する場合がほとんどです。

ましてや相手が妻なら、「この人は全部聞いてくれる」と安心しきって言わなくてもいいことまで言ってしまっている場合があります。

聞く側の人間はすべてを右の耳から左の耳に受け流し、ただ聞くだけを徹底しましょう。

決して言い返してはいけません(心の中で存分に言い返しましょう)。相手が反論しなくなることによって、夫は勢いが弱まり、少し口にだすことで満足するかもしれません。

先手必勝

指摘されそうなことは前もって準備しておきましょう。ただし事前にすべてのことを見せてしまっていてはいけません。

相手が言いそうなときにさっと「ハイハイ、そうですよね」という雰囲気を醸し出し、圧倒しましょう。

妻は先を読む天才です。夫の行動くらいお見通しなので、先手を打ってひるませましょう。

おだてる

口うるさい夫は、話をきいてもらいたい、自分のことをほめてほしいと思っている人が多いです。そのためあらゆる功績を褒めたたえ、それにより自分はとても助かっているんだとおだててあげましょう。

ほめる事柄はどんなに小さくても問題ありません、もしくは日常で当たり前となっていることをあらためて褒めるのも効果的です。

例えば、洗濯に出されたズボンのポケットに何も入っていなかったら「夫さんのおかげで洗濯がとても楽だった、ありがとう」と、作ったご飯を全部食べてくれたら「夫さんのおかげで作ったかいがあった、ありがとう」となんでも褒めてみましょう。

おだてられた夫は気をよくして、口うるさく言うことをためらうかもしれません。

なんでも口に出さなきゃ気が済まない病だと思う

こちらは妻の心理的な方法ですが、口うるさい夫が口に出してしまうのは一種の不治の病だと思うようにしましょう。

そうすることによって、諦めがつきます。

指摘されたことのみやる

なんでも言うことをきくという意味ではありません。どちらかというと妻側も揚げ足をとってみるの意味です。

言われたことのみをやってみて、夫にいかに自分が理不尽で口うるさい人間かをわからせてあげましょう。

離婚したいと思っているあなたへ。口うるさい夫と上手に付き合うための考え方

毎日毎日 口うるさく言われてストレスがたまりにたまったら誰しも離婚したくなってしまいますよね。

でも経済面の不安もありできれば離婚したくない・・と思う方が多いはず。

そんな時はまず、夫が最も口うるさい時間やタイミングはいつかを考察しましょう。

そしてそのタイミングでは、自分は違う部屋でリラックスした時間を過ごしたり、別のことをしたりして気を紛らわせましょう。

また、口うるさくしている事柄は、時間などが解決しないものかを考えましょう。仕事の件であれば、この先異動などがあり環境が変わり不満が少なくなるかもしれません。

子どものことであれば、子どもが大きくなり手がかからなくなりお互いの自由時間が増えるかもしれません。

料理のことであれば、市販を活用するなど、解決策の有無を確認しましょう。

口うるさい旦那が変わるかも?ストレスから解放される夫婦コミュニケーションのコツ

信じる

口うるさいからと言って、夫のすべてを嫌いなわけじゃなく、できれば毎日円満にストレスから解放されてく過ごしたいですよね。

いったん振り出しに戻り、夫と結婚した自分を信じてみましょう(夫を信じるのではありません)。

自分の選択が間違っていたのかと不安に駆られると余計にイライラしてしまいます。自分を信じることによって心がおおらかになり、もしかしたら夫のうるさい小言もかわいいものだと思えるかもしれません。

生活の時間帯をずらしてみる

夫婦といえど毎日一緒に暮らしていれば不満もたまります。ましてや毎日口うるさくものを言われていればストレスはたまる一方です。

そんな時は夫と生活の時間帯を少しずらしてみましょう。

大きくずらすと怪しまれたり自分の生活リズムもくるってしまうため、ほんの少しでかまいません。

起きる時間をずらすが、食事は一緒にするとか、食事はずらすが、就寝のタイミングは合わせるなどです。それだけでも夫の小言を聞く頻度はわずかながら減ります。

子どもを味方につける

最高の味方、子どもを味方につけましょう。

子どもに言われて「自分はうるさいんだ」と気づく場合もあるかもしれません。子どもがいない場合は、実親や義父母など夫が反論できなそうな人を味方につけましょう。

口うるさい母親に悩む子どもたちへ。母親の心理を理解してコミュニケーションをとる方法

愛だとわかっていない時期、わかっている時期でもついつい母親のことをうるさいと思ってしまう、もしくはうるさいと思っていなくても照れや恥ずかしさからうるさいと言ってしまう人もいますよね。

母親というものは自己犠牲の塊です。

子どもには理解しがたいかもしれませんが、愛しい愛しいわが子のためならなんだってできる生き物です。それを念頭に入れましょう。

ですが母親は回りくどいいい方が得意なため、直接的に「~してほしい」とは言いません。なぜなら迷惑ではないか心配してしまうためです。

その代わりに「~する?」や「よかったら~」、「どちらでもいいけど」という間接な表現を頻繁に使います。

これらの意味は「~してほしい」ととらえましょう。母親の心理を理解し、上手にコミュニケーションをとって、いつまでも仲の良い親子でいたいですね。

口うるさい人に疲れてしまったら?相手との距離をとる方法とメリット

口うるさい人に疲れてしまったときの効果的な方法として、距離をとることが挙げられます。

距離をとる方法は、まずできるだけ顔を合わせないようにしましょう。どうしても顔を合わせなければいけないときは、1対1ではなく複数いる場を選びましょう。

ほかにもSNSでかかわらない、ほかの人と食事をするなど、できるだけ接点を持たないようにしましょう。

距離をとる最大のメリットは、自身の心の安定です。

職場や家、どこかしらに自分にストレスをくわえる人間がいると心が落ち着きませんよね。

その人と関わらないことによって自分の心を落ち着かせましょう。落ち着くことによって周りが見え、仕事、家事や育児に集中することができます。

口うるさい夫の心理に関するよくある質問と回答

Q: 口うるさい夫に対してどう接すればいいですか?
A: 口うるさい夫に対しては、まずは夫の言っていることが正しいのかどうかを判断しましょう。正しいことを言っているなら、素直に受け入れて感謝することが大切です。間違っていることを言っているなら、自分の意見をはっきりと伝えて反論することも必要です。ただし、反論するときは冷静に論理的に話すようにしましょう。感情的になって喧嘩になると、夫婦仲が悪化するだけです。

Q: 口うるさい夫はモラハラ夫ですか?
A: 口うるさい夫が必ずしもモラハラ夫とは限りません。モラハラ夫とは、妻の人格や感情を否定したり、妻の自由や権利を奪ったりするような夫のことです。口うるさい夫は、自分の考えが正しいと思っていたり、妻に対して不満やストレスがあったりするだけかもしれません。しかし、口うるささがエスカレートして暴言や暴力に発展したり、妻の自尊心や自信を傷つけたりする場合は、モラハラ夫と言えます。そのような場合は、早急に相談したり、必要なら別れたりすることも考えましょう。

Q: 口うるさい夫を改善する方法はありますか?
A: 口うるさい夫を改善する方法は、一概には言えませんが、以下のようなことを試してみると良いかもしれません。

夫の口うるささの原因を探ってみる。夫が何に不満やストレスを感じているのか、話を聞いてみたり、観察してみたりしましょう。原因が分かれば、それに対処する方法が見つかるかもしれません。
夫の良いところを見つけて褒める。口うるさい夫は、自分に自信がなかったり、妻から認められたいと思っていたりすることがあります。そんな夫に対しては、仕事や趣味などで頑張っているところや、優しくしてくれたときなどを見つけて褒めてあげましょう。夫が妻から愛されていると感じれば、口うるささも減るかもしれません。
夫婦でコミュニケーションを取る。口うるさい夫は、妻とのコミュニケーション不足からくる場合もあります。そんな夫に対しては、日頃の感謝や愛情を伝えたり、二人で楽しく過ごしたりする時間を作ったりしましょう。夫婦で話す機会が増えれば、お互いの考えや気持ちを理解できるようになります。

まとめ:口うるさい夫の心理を理解して、ストレスフリーの生活を手に入れよう!

生活していれば、口うるさい人に一度は遭遇してしまうかもしれませんね。

自分に合ったかかわり方を見つけ、ストレスフリーの生活を目指し、心も体も健康に生きていきましょう。

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