子供がリビングで遊んでいると片付かない・・・
片づけてとお願いしても、なかなか実行してくれませんよね。
私は2歳と5歳の子供がいます。
毎日リビングが散らかって、どうにかできないか悩まされていました。
そこで今回は、私が実践した片付かない問題の解決方法を紹介!
ごちゃごちゃして片付かないリビングには、整理する簡単な方法があります!
この記事では、片付いたリビングにする方法や書類のまとめかたを徹底的に解説します!
収納のコツをしらなければ、いつまでたっても片付かないリビングに・・・
今すぐ実践できることを紹介しているので、ぜひ参考にしてください♪
それでは詳しく見ていきましょう。
子供のリビングでの遊び方を見直して片付かない問題を解決する方法
子供のリビングでの遊び方を少し変えれば、あっという間に片づけやすいリビングになります!
それは、種類別にわけたおもちゃ収納箱を作ること。
私は2歳と5歳の子供を持つ母です。
子供がリビングで遊んでいるとおもちゃがそこら中に散らかっています。
汚いだけでなく、おもちゃを踏んでケガする危険もありますよね。
そこで実践したのが、種類別におもちゃ収納箱を作成したことです!
私が作成したおもちゃの種類別収納箱はこちら!
- 楽器類
- キャラクター類
- お絵描き類
- 積木
- お化粧類
- その他(バスボムから出てきたおもちゃなど)
収納箱にも1つ工夫をします。
子供が視覚的に、どの収納箱がどのおもちゃを入れるべきなのか視覚的に分かるように、収納箱に絵を描いています!
楽器なら『♪』『ラッパの絵』、お絵描きなら『クレヨンの絵』など、分かればOK。
遊ぶときは収納箱ごと出して遊び、おもちゃで遊ばなくなったら収納箱に直して新しい遊びをする。
というルールを作っています。
いつもよりも片付けやすくなるのでぜひ試してください!
ごちゃごちゃしたリビングを整理するための簡単な方法:5分でできるコツ
5分で整理する方法は1つ。
それは、一時置き場でのものの散らかりを防ぐことです。
ソファーや机など、ちょっとしたところにすぐものを置いていませんか?
一時的とはいえ、それがごちゃごちゃの原因に。
まずは一時置き場にものを置かない、あれば収納するを実践しましょう!
それでもまだまだ、リビングがごちゃごちゃしてきたら、こちらの2通りを実践してください!
断捨離
必要でないものがそのまま置いてあるとごちゃごちゃの原因に。
厳しい目で断捨離しましょう!
ものの配置
使用頻度の高いものは手の届くところ、低いものは取りにくい場所(押し入れ等)にいれましょう。
これだけでだいぶ変わります!
こちらは少し時間がかかるので、余裕のあるときに実践してみましょう。
書類が片付かないリビングをスッキリさせるコツとは?
どんどん溜まっていく書類を片づけるには、書類保管場所を1箇所家に作ることが重要です!
- 書類専用保管場所を決める
- 選別
- 整理
- 保存
この流れで整理していきます。
ます、ファイルボックスに書類名をラベリングします。
例えば「保育園」「税金関係」「未処理書類」などなど。
インデックス付きのクリアファイルで個別に書類を閉じてファイルボックスにいれていけば完成です!
欲しい書類がすぐ見つかる上に、ずっと書類がほったらかしという状態を防ぐことができます。
100均でも揃えられるので、ぜひ試してください!
私も試してみましたが、家族みんなが書類をそこにしまう癖がついたので、リビングがスッキリしました!
リビングに収納がない場合の片付け方と収納アイテムの選び方
リビングに収納が無い場合の片付け方とは?
おすすめ収納アイテムを紹介します!
壁面収納棚
壁面を使って空間を有効活用しましょう。
写真やオブジェなど置くものを工夫することで、お洒落な空間を生み出すことができます。
カラーボックス
空きスペースをフル活用するにはピッタリのアイテム。
クローゼット内や机下、テレビの下にも設置可能です。
種類別に分けて収納できるのもメリットですね。
キャビネット
引き出しがついているので、小物も収納可能。
リビングに合ったキャビネットを選ぶことで、一体感のあるお洒落な空間が生み出せます。
アイテムを選ぶポイントは、大きさ・高さだけでなくデザインがリビングに合っているのかも確認しましょう。
自分でカスタマイズできるタイプもあるので、凝りたい方はカスタマイズしてみてはどうでしょうか?
リビングに収納がなくても、アイテムを追加して隙間空間を有効活用すればスッキリしますよ!
リビングテーブルの片付けを楽にする方法:整理の基本と実践例
リビングテーブルの片付けを楽にするためには、テーブルのすぐ横に収納できる物を置くか、収納付きのテーブルに替えるかの2つの方法がいいでしょう。
今回は、テーブルのすぐ横に収納できる物についてお話していきます。
まず、なぜリビングテーブルは片付かないのか?
それは、『片づけるのが面倒』だからです。
ついつい片づけるのが面倒で置きっぱなしにしていませんか?
この問題を解決するには、すぐそばに収納できる場所があるかどうかが重要です!
私が実践したところ、すぐそばに収納できる場所があれば、そこに置くのも面倒ではなくなりました♪
収納できるもののおすすめ商品はこちら。
マガジンラック
マガジンラックは軽くて持ち運びがとても簡単!
来客の際はすぐにどかせられるのがポイントです。
キャスター付きワゴン
私が実践しているのはこちらです!
キャスター付きワゴンは、3段階に分かれているものを使用しています。
収納したいものを種類ごとにわけられるので、使いたい時にすぐ見つけて使用できます。
小物が多い方や、子供の宿題をリビングで管理している方はこちらがおすすめです!
リビングいらない派のためのリビングがない家のメリットとデメリット
リビングがない家は、空間を有効に使えるというメリットがあります。しかし、家族や友人とのコミュニケーションが減るというデメリットもあります。
リビングがない家のメリットは、空間を自由に使えることです。例えば、寝室や書斎、趣味の部屋などを広くしたり、収納スペースを増やしたりできます。また、リビングを設けないことで、家の建築費や光熱費を節約できるという経済的なメリットもあります。
一方、リビングがない家のデメリットは、家族や友人とのコミュニケーションが減ることです。リビングは、家族や友人とくつろいだり、話したり、遊んだりする場所です。リビングがないと、それぞれが自分の部屋にこもってしまい、交流が少なくなる可能性があります。また、リビングがないと、来客を迎える場所がなくなり、おもてなしに困るという問題もあります。
リビングがない家は、空間を有効に使えるというメリットがありますが、家族や友人とのコミュニケーションが減るというデメリットもあります。リビングが必要かどうかは、自分のライフスタイルや価値観によって異なります。自分にとって最適な住まいを選ぶことが大切です。
まとめ
この記事では、片付かないリビングを整理する方法を紹介しました。 要点は以下の通りです。
- 子供のリビングでの遊び方を見直して、種類別にわけたおもちゃ収納箱を作る
- 一時置き場でのものの散らかりを防ぐ
- 必要でないものは断捨離し、ものの配置を見直す
- 書類保管場所を1箇所家に作り、選別・整理・保存する
- リビングに収納がない場合は、壁面収納棚・カラーボックス・キャビネットなどを活用する
- リビングテーブルの片付けを楽にするために、テーブルのすぐ横に収納できる物を置くか、収納付きのテーブルに替える
これらの方法を実践すれば、片付いたリビングにすることができます! あなたもぜひ試してみてくださいね♪